ActiveImage Protector 2018-RE の新ビルド(Update2 <5.1.5.5691>・パッチ < 5.1.6.5705>)をリリースしました。
追加・更新された機能
Windows 10 May 2019 Update (Version 1903、19H1) に対応しました。
Windows ADK for Windows 10 バージョン1903 を使用して起動環境を作成できるようになりました。
バックアップの高度なオプションに以下のオプションを追加しました。
- VSS 設定オプション(動作モード選択、除外ファイル設定)
バックアップ スケジュールで新規トリガー(曜日指定)を設定できるようになりました。
次のダイナミック ボリュームが存在する場合、ディスク単位でバックアップができるようになりました。
- シンプル
- ミラー
イメージ ファイル バージョンが[209]になりました。
- 古いビルドのActiveImage Protector -RE(起動環境も含む)では、イメージファイルバージョンが[209]のファイルは認識しないため、
復元やマウントなどで使用することはできません。
新しいビルドでは両方のイメージファイルを使用することができますので、新しいビルドのActiveImage Protector -RE の起動環境をご利用ください。