なりすましとシステム障害からマシンをプロテクト
なりすましとシステム障害からマシンをプロテクト
EVEシリーズ × ActiveImage Protector –RE 連携ポイント
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多様化している業務形態に最適なPCのセキュリティ保護
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EVEシリーズ 認証サーバーの保護
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多様化している業務形態に最適なPCのセキュリティ保護
多様化している業務形態により、1台のマシンを複数人で共有することも増えているのではないでしょうか。
たとえば、リモートワーク用の貸し出しPCを共有で使用するケースも考えられますが、サインインに必要なIDとパスワードが共有で管理されており、セキュリティ対策を強化したいという課題があります。
EVEシリーズ×ActiveImage Protector -RE
不正なPC利用を防止するため、正確な本人確認が必要という場合におすすめのツールがEVE シリーズです!
EVEシリーズは多要素認証を担うソリューションであり、なりすましによる情報資産へのアクセスリスクを低減することができます。
あわせてActiveImage Protector-REをご使用いただくことで、重要な情報資産を保持するサーバー等のバックアップを日々取得し、PC故障時やランサムウェアによる被害を受けた際、早急に復旧できるよう備えることができます。
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EVEシリーズ 認証サーバーの保護
EVEシリーズでは、認証情報および認証時ログを保持しています。
EVE MAではEVE MAサーバー内のAD LDS(Active Directory Lightweight Directory Service)に認証情報を、Windowsイベントログに認証ログを、EVE FAではSQL ServerなどのRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)に認証情報とログを保存してきます。
認証サーバーが故障した場合、クライアントPCでの認証※1や登録、管理者による管理やログ監査ができなくなってしまいます。
- オフライン認証を設定しておくことで認証が可能ですが、新規の端末など、オフライン認証用のキャッシュがない場合は認証ができません。
EVEシリーズ×ActiveImage Protector -RE
EVE シリーズで多要素認証を行っているが、ログの管理はおろそかになっていた…という場合にオススメなのがActiveImage Protector –REです!
認証サーバーを「ディスク丸ごと」ActiveImage Protector –REでバックアップ取得することで、万が一故障してしまった際もバックアップファイルから「ディスク丸ごと」復元ができますので、いざというときに短時間での復旧が可能です。
EVEシリーズ ~EVE MA~
『EVEシリーズ』は、株式会社ディー・ディー・エスが提供する企業情報システムを情報漏えいから守る多要素認証ソリューションです。
『多要素認証基盤 EVE MA』は、パスワード認証からICカード認証や生体認証(指紋、静脈、顔)などに置き換える統合認証プラットフォームです。
各種システムに対するパスワードでのユーザー認証を生体(指紋、顔、静脈)、ICカード(FeliCa、MIFARE、マイナンバーカード)、パスワードを用いた多要素認証方式に置き換え、確実な本人確認を行うことで、なりすましのリスクを低減します。Active Directoryとシームレスに連携し、OU、グループなどに対して柔軟な設定が可能です。
EVE MAは、Windowsログオン、仮想デスクトップ、業務アプリケーション等の複数の認証を統合し、ユーザーの利用環境にあわせて、安全で利用しやすい認証プラットフォームを提供します。例えば、一般のユーザーへは「ICカード」と「パスワード」の認証、個人情報を取り扱うユーザーグループへは「ICカード」と「生体」の認証を設定する等、柔軟な運用設計が可能です。
EVEシリーズ ~EVE FA~
『二要素認証基盤 EVE FA』はパスワード認証から、ICカード認証および指紋認証に置き換える統合認証プラットフォームです。
各種システムに対するパスワードでのユーザー認証を、指紋認証、ICカード認証、およびパスワード認証を利用した二要素認証に置き換え、確実な本人確認を行うことで、なりすましのリスクを低減します。EVE FAは、Active Directoryで管理された端末およびワークグループ利用の端末における、Windowsログオンや業務アプリケーションでの認証、仮想デスクトップにおける認証を指紋認証や二要素認証に置き換え、様々な環境に向け、安全で利用しやすいシステム環境を提供します。
ActiveImage Protector–RE とは
ActiveImage Protector-RE とは、データだけでなく、OSを含めたディスク丸ごとバックアップ・復元ができるイメージバックアップソフトです。
国産のイメージバックアップソフトという強みを生かし、わかりやすく使いやすいツールが特徴です。
保存先としてUSB接続のHDDだけでなく、大容量のSDカードやUSBメモリを選択することで、日々手軽にバックアップが取得できます。
また、ActiveImage Protector 2022-REより、ファイルやフォルダ単位でもバックアップが取得できるようになりました。
かんたんバックアップ・復元
バックアップの手順
リカバリの手順
お問い合わせ先
社名 | 株式会社ディー・ディー・エス |
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住所 | 名古屋市中区丸の内三丁目6番41号 DDSビル7階 |
TEL | 052-955-6600 |
sales@dds.co.jp | |
Web | https://www.dds.co.jp/ja/product/#soft-service |
社名 | 株式会社ラネクシー |
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住所 | 東京都新宿区西新宿8-1-2 PMO西新宿3階 |
TEL | 03-6261-4711 |
aipre_sales@runexy.co.jp | |
Web | https://www.activeimage-re.com/ |