お客様の環境(物理/仮想/クラウド)に応じた、バックアップ/リカバリ運用を実現する為のラインナップをご用意しております。
ActiveImage Protector -RE Server
Server はWindows サーバーOS向けの物理/仮想環境で使えるイメージングバックアップツールです。ハードディスク全体をセクターコピーすることで、システム、アプリケーション、データ全てを丸ごとバックアップし、イメージファイルとして保存します。ハードディスク障害時では、ファイル/フォルダー単位での復元はもちろん、OSを含めたディスク全体を一括操作で簡単に復元が可能です。
ActiveImage Protector -RE Desktop
Desktop はWindows クライアントOS向けの物理環境で使えるイメージングバックアップツールです。ハードディスク全体をセクターコピーすることで、システム、アプリケーション、データ全てを丸ごとバックアップし、イメージファイルとして保存します。ハードディスク障害時では、ファイル/フォルダー単位での復元はもちろん、OSを含めたディスク全体を一括操作で簡単に復元が可能です。
ActiveImage Protector -RE Linux
Linux はLinuxサーバーOS向けの物理/仮想環境で使えるイメージングバックアップツールです。ハードディスク全体をセクターコピーすることで、システム、アプリケーション、データ全てを丸ごとバックアップし、イメージファイルとして保存します。ハードディスク障害時では、ファイル/フォルダー単位での復元はもちろん、OSを含めたディスク全体を一括操作で簡単に復元が可能です。
ActiveImage Protector -RE Virtual
VirtualはWindows/Linux向けのオンプレミスの仮想環境で使えるイメージングバックアップツールです。
- Guest キーでのインストールは Hyper-V、または VMware vSphere 上で稼働する仮想マシンにのみできます。
ActiveImage Protector -RE Server vPack
Server vPackはWindow/Linux 向けのオンプレミス環境の仮想マシン最大5台までで使えるイメージバックアップツールです。
ActiveImage Protector -RE Cloud
Cloudはクラウドサービス(Amazon Web Services(AWS)・Microsoft Azure)上で動作している仮想マシン最大5台までで使えるイメージバックアップツールです。
ActiveImage Protector -RE IT Pro
ActiveImage Protector -RE IT Proは、現場でインストールやバックアップ作業を頻繁におこなうITエンジニアのために開発されたサブスクリプションライセンスのイメージバックアップツールです。
ひとりの指定技術者が利用期間内(1年間)であれば、Windows OSの種類や物理/仮想も問わず、台数無制限に利用することができるサブスクリプションライセンスとなります。
Actiphy Rapid Deploy -RE
Actiphy Rapid Deploy -REはコンピューター用キッティングツールです。デプロイ方法はUSBメディア / ネットワーク から選択いただけます。
ActiveImage Protectorのエンジンを搭載したデプロイ作業用USBメディアを作成し、マニュアル不要のわかりやすいユーザーインターフェースを使ってクローニングが可能です。これによりエンジニアの設定作業における工数、時間、コストを大幅に削減できます。
無償オプション製品
Actiphy StorageServer
Actiphy StorageServerは保存先とするサーバーにエージェントをインストールするだけで、簡単にActiveImage Protector -RE専用のセキュアなバックアップストレージを構築できる無償オプションです。
- Windows/Linux/Dockerのそれぞれの保存先環境に実装することが可能です。
- 高速なネットワーク環境では、クライアント側のバックアップ時間を⼤幅に短縮できます。
ImageCenter
ImageCenter はバックアップファイルのレプリケーションや統合機能を実装している無償オプションです。
- ActiveImage Protector -REを使ってバックアップしているマシンに負荷をかけず、リモートサイトへのコピー、レプリケーション、コンソリデーションがスムーズにおこなえます。
- レプリケーション先は、ローカルストレージ、ネットワーク共有フォルダー、クラウド上のストレージサービスなどから選択可能です。
ActiveVisor -RE
ActiveVisor -REはサーバーおよびPCの健全性の保護、監視を統一した方法で集中管理できる無償オプションです。
- ネットワーク上にある管理対象マシンのActiveImage Protector -REエージェントから情報を収集し、視覚的な統計情報の表示、マシンの状態、バックアップ状況、保存先の状態の監視、タスク、スケジュールの配信等を行うことができます。
- ネットワーク上の任意のマシンからWebブラウザーを使用してActiveVisor -RE エージェントに接続して、ActiveImage Protector -RE の状態の確認や設定を行うこともできます。
エディション別 対応OS
エディション | Desktop | Server | Linux | Server vPack | Virtual | Cloud | IT Pro | Rapid Deploy ※1 |
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バージョン | 2022 | - | ||||||
ライセンス単位 | 1ライセンス= 物理1台 | 1ライセンス= 物理1台 | 1ライセンス= 物理1台 | 1ライセンス= 仮想5台まで | 1ライセンス= 物理1台 仮想無制限 ※2 | 1ライセンス=クラウドサービス(AWS、Azure、GCP、 OCI)仮想5台まで ※3 | 1ライセンス= 技術者1人 台数無制限 使用制限:1年間 | 1ライセンス= 1デプロイ |
Windows XP SP3(x86)/SP2(x64) | - | - | - | - | - | - | - | ○ for Desktop |
Windows Vista SP2 | - | - | - | - | - | - | - | ○ for Desktop |
Windows 7 | - | - | - | - | - | - | - | ○ for Desktop |
Windows 8 / 8.1 | - | - | - | - | - | - | - | ○ for Desktop |
Windows 10 | ○ 1803(x64)以降 | - | - | - | ○ 1803(x64)以降 | ○ 1803(x64)以降 | ○ 21H2まで | ○ for Desktop |
Windows 11 | ○ | - | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ for Desktop |
エディション | Desktop | Server | Linux | Server vPack | Virtual | Cloud | IT Pro | Rapid Deploy ※1 |
バージョン | 2022 | - | ||||||
Windows Server 2003 SP2/ 2003 Server R2 | - | - | - | - | - | - | - | ○ for Server |
Windows Server 2008 | - | - | - | - | - | - | - | ○ for Server |
Windows Server 2008 R2 | - | - | - | - | - | - | - | ○ for Server |
Windows Server 2012 | - | - | - | - | - | - | - | ○ for Server |
Windows Server 2012 R2 | - | ○ | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ for Server |
Windows Server 2016 | - | ○ | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ for Server |
Windows Server 2019 | - | ○ | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ for Server |
Windows Server 2022 | - | ○ | - | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ for Server |
Windows Storage Server 2012 R2 | - | ○ | - | ○ | ○ | - | ○ | - |
Windows Storage Server 2016 | - | ○ | - | ○ | ○ | - | ○ | - |
Windows Server IoT 2019 | - | ○ | - | ○ | ○ | - | ○ | - |
Windows Server IoT 2022 for Storage | - | ○ | - | ○ | ○ | - | ○ | - |
エディション | Desktop | Server | Linux | Server vPack | Virtual | Cloud | IT Pro | Rapid Deploy ※1 |
バージョン | 2022 | - | ||||||
Red Hat Enterprise Linux 7.0 – 7.9(x86_64) | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
Red Hat Enterprise Linux 8.0 – 8.10(x86_64) | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
Red Hat Enterprise Linux 9.0 – 9.3(x86_64) | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
CentOS 7.0 – 7.9(x86_64) | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
CentOS 8.1 – 8.4(x86_64) | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
Oracle Linux 7.0 – 7.9(x86_64) | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
Oracle Linux 8.1 – 8.10(x86_64)※8.7 – 8.10 の UEK は未サポート | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
Oracle Linux 9.0 – 9.3(x86_64) | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
AlmaLinux 8.3 – 8.10 | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
AlmaLinux 9.0 – 9.3 | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
Rocky Linux 8.3 – 8.10 | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
Rocky Linux 9.0 – 9.3 | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
MIRACLE LINUX 8.4 , 8.6 , 8.8 | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
MIRACLE LINUX 9.0 , 9.2 | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
Amazon Linux2 | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
SUSE Linux Enterprise Server 15 / Desktop 15 | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
OpenSUSE Leap 15 ※インターネット接続環境が必要 | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
Ubuntu 18.04LTS / 20.04LTS / 22.04LTS | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
Debian 9 – 12 | - | - | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - |
- バックアップ、デプロイ/復元対象
(デプロイ用USBメモリ作成ツールのインストールは、64ビットWindows10(バージョン1703以降)/ 11、Windows Server 2019 / 2022) - 対象ハイパーバイザーは「Microsoft Hyper-V」または「VMware vSphere環境」となります。
それ以外のハイパーバイザーの場合は、下記URLのサポート窓口からお問い合わせください。
⇒ https://www.runexy.co.jp/support/products/ - クラウドサービス(Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure(Azure)、Google Cloud Platform(GCP)、 Oracle Cloud Infrastructure(OCI))上で動作している仮想マシン最大5台までで使用可能です。