「ActiveImage Protector 2022-RE」Windows版のパッチ(24.7.31.2)、Linux版の新ビルド(7.1.0.9188)、「Boot Environment Builder」の新ビルド(1.0.8.988)、「ActiveVisor」の新ビルド(8.0.0.3013)をリリースしました。
プログラムのダウンロードについては、下記ページをご確認ください。
「ActiveImage Protector 2022-RE」Windows版のパッチ(24.7.31.2)主な追加 / 改善点
- ActiveVisor バージョン8に対応
- タスク名に2バイト文字を含んでいるとEメール通知の結果が正しく表示されない問題を修正
- 2バイト文字を含むフォルダーを選択してファイルを復元した際、タスクログの処理サイズが0.00GBで表示される問題を修正
- レター無しボリュームがトラッキングドライバーモードの増分スケジュールを複数作成できる問題を修正
- イメージファイルのサイズが16TBを超えた場合にイメージファイルが破損する問題を修正
「ActiveImage Protector 2022-RE」Linux版の新ビルド(7.1.0.9188)主な追加 / 変更点
- ActiveVisor バージョン8に対応
- Red Hat Enterprise Linux 8.10 に正式対応
- AlmaLinux 8.10 に正式対応
- Oracle Linux 8.10 に正式対応
- Rocky Linux 8.10 に正式対応
「Boot Environment Builder」の新ビルド(1.0.8.988)主な追加 / 改善点
- ActiveImage Protector 2022 バージョン 7.1.0 に対応
- Windows ADK 10.1.26100.1(May 2024)に対応
※このバージョンよりWindows Server 2012 R2 はインストールのサポート対象外となります。
「ActiveVisor」の新ビルド(8.0.0.3013)主な変更点
- コンソールのデザインを見直しました。
- クライアントの管理形態を見直しました。
- 管理対象のクライアントに存在しているタスクで作成されたバックアップに対して、以下の操作ができるようになりました。
- ファイル復元
- BootCheck
- イメージ検証
- MD5 ハッシュの計算
- イメージ結合
- アーカイブ作成
- イメージのコピー
- 管理対象のクライアントに存在しているタスクで作成された仮想スタンバイ レプリカに対して、以下の操作ができるようになりました。
- パワー オン
- パワー オフ