DX(デジタルトランスフォーメーション)推進とコロナ過によるテレワークの普及が広がり、中小企業でもITの利活用が促進しています。
しかしながら、急速なる普及によりサイバー攻撃手法が巧妙化・複雑化になり、情報漏洩のリスクはさらに高まってきています。
サイバー攻撃からエンドポイントを守るためサイバーセキュリティ対策を行うことは大前提ですが、それだけではエンドポイントをさまざまな脅威から守り切ることができません。
本セミナーでは、最新サイバーセキュリティ情報をご紹介しつつ、エンドポイントセキュリティに必要な3つのススメ、「エンドポイント記録の重要性」、「エンドポイントのデータの保護」、「エンドポイントのパッチ管理」をご紹介します。
開催概要
開催日時 | 2021年 12月 3日(金) 14:00 ~ 15:20 |
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開催形式 | オンライン |
定 員 | 30名 |
参 加 費 | 無料(事前登録制) |
対 象 | 経営者、コーポレート・ガバナンスに係わる部門の方 情報システム部門、セキュリティ部門の方 個人情報、知的財産など、機密情報を管理している部門の方 テレワークでのセキュリティに不安を感じている方 |
参加方法
本セミナーはInnovation X Solutions社のコクリポウェビナーによるWebセミナー(Live配信)です。
インターネットに接続できるPC、もしくはスマートフォン・タブレット端末があれば、どこからでもお気軽にご参加いただけます。
お申し込み時のメールアドレス宛に別途視聴URLをご案内いたします。開始時間10分前を目安にセミナー会場にご入場ください。なお、PCの対応ブラウザはGoogle ChromeおよびMicrosoft Edge(Chromium版)です。
セッション内容
第1セッション(14:00 ~ 14:20)
『最新サイバーセキュリティ情報と問題点』
現在、ランサムウェアの脅威は情報処理推進機構(IPA)や内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)から注意喚起文が発表される事態となっています。ランサムウェアの特徴は特定企業を狙う『標的型』への進化、そして不正な暗号化と同時に窃取した情報を暴露すると脅す『二重の脅迫』などに変化しています。
本セクションでは最新のサイバーセキュリティ情報とそれにおける問題点をご紹介いたします。
第2セッション(14:20 ~ 14:40)
『増加するランサムウェア被害 ~エンドポイント記録の重要性~』
急なテレワーク時代に突入し、サイバー犯罪者から攻撃されやすい環境が整ってしまっています。
ランサムウェアの被害もこれらの影響を受けており、増加傾向にあります。
本セクションでは、「エンドポイント記録の重要性」をテーマに、サイバー攻撃への操作ログ活用方法についてご紹介いたします。
第3セッション(14:40 ~ 15:00)
『サイバー攻撃対策を始める際に必ず知っておきたいバックアップのポイント』
サイバー攻撃を防ぐセキュリティソフトも非常に重要ですが、その際手薄になりがちなのがエンドポイントのバックアップです。
本セクションでは、「エンドポイントのデータの保護」をテーマに、サイバー攻撃に特化したバックアップのポイントをご紹介します。
第4セッション(15:00 ~ 15:20)
『テレワーク時代のエンドポイントをサイバー攻撃から守るには』
テレワーク環境が普及することで、会社のPCやスマートフォンなどのエンドポイントが会社外で利用されるようになりました。
場所にとらわれない柔軟な業務が可能になる反面、自宅や公共での安全性の低いネットワークの利用によるサイバー攻撃被害が増加し、企業にとってのリスクも高くなっています。
本セクションでは、「モバイル管理」、「エンドポイントのパッチ管理(脆弱性対策)」を実現するテレワーク時代に最適なエンドポイント管理のソリューションをご紹介します。
お申し込み
本セミナーは下記よりお申込みください。
※競合製品取り扱い企業様の申し込みについてはお断りする場合がありますので予めご了承ください。