「ActiveImage Protector 2022-RE」Windows版の新ビルド（7.5.0.9448）、Linux版の新ビルド（7.5.0.9448）、「Boot Environment Builder」の新ビルド（1.0.9.1188）をリリースしました。
プログラムのダウンロードについては、下記ページをご確認ください。
「ActiveImage Protector 2022-RE」Windows版の新ビルド（7.5.0.9448）主な追加/変更点
- ファイル バックアップの保存先にテープ プールが使用できるようになりました。
- Arm アーキテクチャ ベースの CPU に対応しました。
以下の制限があります。- ボリューム バックアップとボリューム復元の基本機能のみをサポートします。
- トラッキング ドライバーをインストールする場合は、インストール後にシステムの再起動が必要です。
- マウント ドライバーはインストールされません。このため、ダイナミック ボリュームのバックアップをマウントすることはできません。
- イメージ エクスプローラーは使用できません。
- Windows Server 2025 に対応しました。
- S3 互換オブジェクト ストレージに対応しました。
- QNAP – QuObjects
- Oracle Cloud Infrastructure – Amazon S3 Compatibility API
この変更により、バージョン 7.1.0 以前で作成したファイル バックアップ イメージはサポート対象外となります。ファイル復元を行う場合は 7.1.0 以前のバージョンで行ってください。
「ActiveImage Protector 2022-RE」Linuxの新ビルド（7.5.0.9448）主な追加/変更点
- S3 互換オブジェクト ストレージに対応しました。
- QNAP – QuObjects
- Oracle Cloud Infrastructure – Amazon S3 Compatibility API
- Red Hat Enterprise Linux 9.5 に正式対応しました。
- AlmaLinux 9.5 に正式対応しました。
- Oracle Linux 9.5 に正式対応しました。
- Rocky Linux 9.5 に正式対応しました。
- MIRACLE LINUX 9.4 に正式対応しました。
- Ubuntu 24.04LTS に正式対応しました。
「Boot Environment Builder」の新ビルド（1.0.9.1188））主な追加 / 変更点
- Arm 版の Windows 11 に対応しました。
- Windows ADK を使用した作成は ADK 10.1.26100.1 (2024 年 5 月) 以降のバージョンでのみサポートします。
- Linux ベースの起動環境は Arm デバイスではサポートしません。
- Windows ADK 10.1.26100.2454（December 2024）に対応しました。
- Windows Server 2025 に対応しました。
