ActiveImage Protector 2022-RE Windows OS用の新ビルド(バージョン:6.5.0.7616)と Linux OS用の新ビルド(バージョン:6.5.0.7613)をリリースしました。
変更内容
ActiveImage Protector 2022-RE Windows OS用の新ビルド(バージョン:6.5.0.7616)
以下の機能を追加しました。
- クラウド(Amazon EC2、および Microsoft Azure)へのスタンバイ用スナップショット作成機能(In-Cloud Standby)
- システム起動したままハイパーバイザーの VM としてバックアップを復元する機能(HyperRecovery LIVE!)
- ファイル バックアップでのネットワーク共有フォルダー上のアイテムのサポートと除外設定
Virtual ライセンス Guest キーのアクティベーション対象となるハイパーバイザーとして以下を追加しました。
- Citrix Hypervisor
- Proxmox VE
- Nutanix Acropolis
ファイル バックアップで隠しフォルダーをバックアップ対象として選択できるようになりました。
ActiveImage Protector 2022-RE Linux OS用の新ビルド(バージョン:6.5.0.7613)
以下のディストリビューションに正式対応しました。
- Red Hat Enterprise Linux 8.6
- AlmaLinux 8.6
- Oracle Linux 8.6
- Rocky Linux 8.6
- MIRACLE LINUX 8.4
- Ubuntu 22.04LTS
- SUSE / openSUSE / Ubuntu / Debian の LVM 構成をサポートに含めました。